JINBE FARM(じんべえふぁーむ)
▼JINBE FARM(じんべえふぁーむ)とは▼
地域とのつながりを大切に、
地産地消・食品ロス削減・SDGSを
目指した取り組みです
- 藤枝市の包括支援センターと協力し、
包括支援利用者様方と一緒に野菜の植え付けや収穫をしたり、
収穫した野菜の試食会もします - 【今後の目標】藤枝市北部給食センターから調理の際に出る
野菜くずや学校給食の残さ(食べ残し)を回収し、
手作りのたい肥に混ぜて、そのたい肥を畑で使用し、
その畑で育った野菜を学校給食に使ってもらうことで食品ロス削減、
なおかつSDGSに貢献していくことを目指しています
只今、給食センターから出た野菜くずを
たい肥に混ぜる取り組みを実現しています
JINBE FARM(じんべえふぁーむ)のたい肥のご紹介
藤枝市の北部給食センター様にご協力いただき、
給食センターからでる調理くずと学校給食の食べ残しを頂いてきます
たい肥になるものの中に残さを混ぜて
温度管理やかき混ぜる作業などを
全て手作業で行っております
たい肥小屋の横には畑があり、
そこでは現在 さつまいも・じゃがいも・玉ねぎ・にんにく
などを育てることができています
たい肥の販売もしています
社長が時間をかけて管理・作製しているJINBE FARM(じんべえふぁーむ)の有機たい肥
ふん尿を使用していないのでにおいません!
500gの少量パックは家庭菜園やプランターなどに最適です
たっぷり使い方にはキロ単位での販売もできますので、
お電話にてお気軽にご相談ください
500g入り 1袋¥200
たい肥についての情報
包括支援センターとの取組み
藤枝市内の包括支援センターとJINBE FARMがタッグを組みました
包括支援センターの利用者様、認知症の方々が楽しくいきいきと暮らせるように
JINBE FARMのたい肥を使った畑で植え付けやお芋堀などの
農業体験を行っています
毎年秋ごろに開催される“GARAGE DE JINBEマルシェ”では
社長と一緒に焼き芋や、じんべえふぁーむで収穫した野菜を
たのしく一緒に販売してくれます
社長と利用者さんたちがぽかぽか陽気の田舎の畑で
広々とのんびり農作業をしています
お話しながら、どうする?ああする?と
考えながら作業してくれると、個人の性格が
作業にも表れて楽しそうにしていてくれます
じんそくジンベエは、認知症サポーター養成講座を受講し、
“認知症の人に優しい事業所”となり活動しています
認知症サポーターとは?
全国で行われている活動で、認知症の人とその家族の「応援者(サポーター)」です
特別なことをするのではなく「認知症サポーター養成講座」を受けて
認知症を正しく理解し、自分のできる範囲で認知症の方や
家族を暖かく見守る人のことをいいます