新トラックと避難所についてのお知らせ

今回はお知らせが2つございます。

ひとつ目は、新しいジンベエトラックが2台完成しました!

2号車 側面
2号車 背面
2号車 正面

正面・側面には、ミニジンベエくんとじんそくジンベエのロゴマーク。

背面にはジンベエくんと社長直筆の「すてる勇気 のこす想いで」の文字をいれていただきました。

6号車 ななめ
6号車 背面

この6号車は2号車と比べて小型の軽トラックサイズです。

2台とも小さめのトラックで、一般家庭への粗大回収時、生前整理・遺品整理の時に利用する予定ですのでよろしくお願いします!

ふたつ目は、じんそくジンベエ第2堀之内倉庫に災害時の避難用階段ができました!

今年も様々な自然災害が発生し、特に記憶に残っているのが7月に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨かと思います。

台風でもないのに局地的に猛烈な雨が降り、広い範囲で川が決壊し多くの被害が生じました。

しかし、これらの災害は他人事ではありません。

ハザードマップで藤枝市の谷稲葉インター前を検索してみると、瀬戸川が決壊した場合、洪水によって想定される浸水深は0.5m~3mとなっています。

実際に、今回作った避難所の高さを測ったみたところ、4mございましたのでハザードマップで想定される浸水深はクリアしていました!

もしも、自然災害が発生した場合、この避難所をご活用ください!

避難所からの景色
案内表示の看板が目線の高さくらいにありました!
結構広めです!
結構広めです。少し滑りやすかったので改善していきます!

ハザードマップとは災害が発生した際に予想される被害の大きさ、被害が及ぶ範囲を地図化したものです。危険が想定されるエリアを色分けされており、水害、土砂災害、地震、噴火など災害の種類ごとに存在しており、各々確認することができます。

西日本豪雨(2018年)や台風19号(2019年)など実際に起きた災害とハザードマップを比較してみると想定と実際の被害がほぼ一致しており、被害を減らすのに有効とされています!

ハザードマップを確認しておくことで、災害が起きた時にどこに避難するべきか、どの道を通って避難をすべきか等、事前に対策を立てることができます。

是非とも、お住い付近はハザードマップ上どのように表示されているのか、1度確認してみてはいかがでしょうか。